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Formula 2.0 で追加された parseDate は ISO8601 形式の文字列から日付を作成することができます。特に基本形式であれば数値から日付を作成するのは簡単です。map 関数の index をうまく活用すると8桁の数値文字列を作成することが簡単にできます。なお、parseDate は数値を受け取ると自動的に文字列に変換して計算するようなので、今回は直接数値を渡しています。
/* 3つのプロパティからリストを作成 */
[prop("年"), prop("月"), prop("日")]
/* 年を 10000 倍, 月を 100倍, 日を1倍する */
.map(current * 100^(2-index))
/* これらを合計 */
.sum()
/* 日付に変換 */
.parseDate()