逆引きFormula に戻る
当初下の日付を使った比較をしていたのですが、文字列を使った方が簡単にできることがわかり、文字列を使った例を追加しました。詳細は、日付・週(日曜始まり)・週(月曜始まり)・月・クオータを一意に示す文字列を作成するには? を参照してください。
formatDate(prop("日付"), "YYYY-WW") == formatDate(now(), "YYYY-WW")
以下のものは、日付を使って色々やっていますが、上の Formula が一番簡単だと思います。以下は記録のためだけに残しておきます。
その週に存在するものだけを抽出したい場合があります。日付の週の頭を計算する週初日曜日と、今週日曜日が一致すれば True にすればよいですね。
「週初日曜日」「今週日曜日」を使う場合
prop("週初日曜日") == prop("今週日曜日")
「時刻なし」「今日」を使う場合
dateSubtract(prop("時刻なし"), mod(day(prop("時刻なし")) + 6, 7), "days") == dateSubtract(prop("今日"), mod(day(prop("今日")) + 6, 7), "days")
参照なし
dateSubtract(dateSubtract(dateSubtract(prop("日付"), hour(prop("日付")), "hours"), minute(prop("日付")), "minutes"), mod(day(prop("日付")) + 6, 7), "days") == dateSubtract(dateSubtract(dateSubtract(now(), hour(now()), "hours"), minute(now()), "minutes"), mod(day(now()) + 6, 7), "days")