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今日、Twitter で繋がった人のツイートからたどっていたったら、「今日?」「今週 ?(日曜始まり)」「今週 ?(月曜始まり)」「今月?」「今クオータ?」を文字列を使って、スマートに計算できる Formula を紹介している人がいました。私のやった手順はその日の 0時00分を作って比較するのに対し、この人の場合は一意に示す文字列を作って、それを比較しているものです。後段で日付計算が必要ないのであれば、一意に示す文字列を作って検索キーにするは一つの手段だと感じました。せっかくなので、私の記事も追加しておきます。

How To Show Current Week, Month And Quarter In Notion - Red Gregory

過去の記事を修正するだけだと修正箇所がわかりにくいので、「日付」属性に対する一意の文字列を得る Formula を紹介しておきます。こちらは単なる Notion の formatDate の出力結果の確認になります。

  1. 日付文字列: YYYY, MM, DD を使っていれば区切り文字はなんでもよいです。

    formatDate(prop("日付"), "YYYY-MM-DD")
    
  2. 週文字列(日始まり): ww はその日がその年の何週目かを示す数値になります。週は日曜日から始まりますので、日曜日から始まるその一週間は同じ数値になります。それを利用して、一意文字列を作成します。リンク先では w だけを使っていましたが、別の年でも同じ数字になってしまうため、一意性を担保するために YYYY を追加しています。また、桁を揃えたいため、ww にしています。今週のものだけをフィルタリングするには? (日曜始まり) の記事も修正しました。

    formatDate(prop("日付"), "YYYY-ww")
    
  3. 週文字列(月始まり): WW は ww と違って、その週の月曜日がその年の何週目かを示す数値になります。1/1 が月曜日でなければ、前の年の日付が月曜日になるので、53 になります。これを使うと月曜日から始まる1週間が同じ数値になるので、一意性を確保できます。同じく W だけでなく、こちらも YYYY を追加しています。今週のものだけをフィルタリングするには? (月曜始まり) の記事も修正しました。

    formatDate(prop("日付"), "YYYY-WW")
    
  4. 月文字列: これは簡単で YYYY と MM だけ使えば一意になります。今月のものだけをフィルタリングするには? の記事も修正しました。

    formatDate(prop("日付"), "YYYY-MM")
    
  5. クオータ文字列: クオータを示す数値も Q で求められます。こちらも一意性のために、YYYY を追加しています。

    formatDate(prop("日付"), "YYYY-Q")
    

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